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テロによって難民となった子供たちの
食費や避難のためのお金が足りない

コロナによって安定した収入を
得られず、経営が危うい

能力ではなく、経済的な問題で
学校を選ばなくてはならない

私たちは、皆様と共に経済的な側面から孤児院やスラムが抱える課題に取り組んでいきます。

 

南部アフリカのモザンビーク北部の州では
3年半に渡って過激派によるテロが続いています
3000名近くが死亡、約70万人が避難民となり
子どもの拉致・誘拐事件も増加し300人以上が
行方不明になっています

ペンバにある教育施設「寺子屋」には、
農村から難民となった新しい子ども達が大勢
集まってきており、生活費が膨らみ続けています
​加えて、ペンバにもテロの被害が出てきており
現在子どもたちは新たな土地への移動

余儀なくされています

カンボジア孤児院「Hope of Children」では
運営するカフェの利益を生活費に回していました
しかし、コロナによるロックダウン等の影響で
運営もままならず、現在は赤字が続いています

またカンボジアでは、政府主導の「孤児院を
減らしていこう」という政策
によって
設備や運営に関する厳しい調査が行われており
もし基準を満たすことができなくなって
しまうと、孤児院を廃止しなければなりません
孤児院がなくなると、子どもたちは
行き場を失ってしまう
ことになります

モザンビーク
寺子屋

カンボジア
Hope of Children

カンボジア
くっくま孤児院

インド
Prema Metta School

ネパール
TCP

フィリピン
House of Joy

モザンビークでは…

10円で子ども1人の1日分のパンを買うことができます

インドでは…

500円で孤児院の先生1人分の1日あたりのお給料が賄えます

カンボジアでは…

75円で子ども達が1日生活するのに必要な薪が手に入ります

 

寄付の方法には単発と継続の2種類があります。
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旅するエンターテインメント集団LES WORLDは「誰もが自分のステージで輝ける世界」を目指し、世界中の孤児院やスラムの子ども達とミュージカルや映画を創っているNPO法人です。
​これまで私たちは、7カ国500名の子どもたちと作品を制作してきました。

*新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年4月より日本国外での活動は中止しております。


これまで訪れてきた孤児院・スラムで出会った確かに光る才能の種たちと共に
「世界的なパフォーマンス集団」を創る。​

成長した子ども達と共に大きなステージに上がり、割れるような拍手に包まれよう。
世界中を周り、本物のエンターテイメントショーを届けよう。​
それが、LES WORLD DREAMです。

LES WORLD FUNDはその確かな一歩として
子どもたちの経済的な環境を守るために私たちにできることのひとつとして実施します。

〇孤児院・スラムの子どもたちを応援したい!と思ってくださった方
〇私たちの想い・夢に共感してくださった方

今こそ、あなたのあたたかいご支援をよろしくお願いします。
子どもたちと、共に未来を創りましょう。

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また、孤児院のオーナーさん達とのコラボ企画等の告知も行っていきますので、是非フォローしてチェックしてください!