House of Joy

日本人オーナーが運営する児童養護施設。親のいない暮らしや、虐待などに苦しむ子どもを保護し、貧しさから抜け出せるように18歳まで育てています。学校教育や生活力の教育、そして未来に繋がる「愛」の教育を大切にしています。 私たちLES WORLDは2018年・2019年と2度、House of Joyを訪れ子どもたちと共にミュージカル映画を創りました。

House of Joyの子ども達は、明るく、何事にも一生懸命です。遊びも、勉強も、家事も、「生きる」ことを精一杯楽しみ、ちゃんと「今」という時間を大切にしています

子ども達と創ったミュージカル映画は『what we have』です。これは、「私たちが持っているもの」という意味で、「私たちが大切に想っている”何か”」を表現しています。

House of Joyが一番大切にしている「愛」の教育。笑顔で人と接すること、困った人と友達になること、皆で一緒に遊ぶこと。貧しさから抜け出すことは、お金持ちになるということではなく、愛のある暮らしをすることです。そんな愛に溢れた場所がここにあります。

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新型コロナウイルスの影響により、これまで収入の多くを占めていたビジター(施設の訪問者)の滞在費による収益はゼロになってしまいました。度重なる感染拡大で、現在も子どもたちの行動範囲はかなり制限されています。

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月600,000円程かかる運営費を補填させていただきます。
主な使い道は以下の通りです。

子どもたちの生活費

10.000円1週間10人分の生活費を賄うことができます。

スタッフの人件費

20,000円でスタッフ1人に1か月分の給料を支払うことができます。

施設維持費

施設の維持・補修や車などの修繕に使用します。

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ミュージカル映画制作では、撮影や裏方の仕事から子ども達と一緒に作り上げました。演技の練習では、何度もみんなで話し合って、納得のいく作品に仕上げました。
表舞台でも、縁の下の役割でも、それぞれ自分のやりたいことに一生懸命になっている姿はLESWORLDのビジョンの通り「誰もが自分のステージで輝ける世界」を体現していました

しかし、孤児院をでた後、進学も叶わず、就職先を見つけることが困難なことも多いそうです。ここでの生活のように、好きなことを見つけ楽しく生きてほしいというのが、私の願いです。この先の未来を担う大切な子ども達の生活の基盤を作るお手伝いができたらと思います。

田中果秀(高校生)

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House of Joyと私たちの想いに共感してくださった方へ。
House of Joyの子ども達の未来に夢と希望を与えるお手伝いをしてみませんか?
ぜひこちらから、よろしくお願いします。

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