TERAKOYA

モザンビークいのちをつなぐ会
貧困、無教育の連鎖が著しいモザンビーク北部に開かれた学び舎、寺子屋を建設。
教育活動の他、井戸やトイレの設置、公衆衛生活動や環境保全活動、テロ被災者支援活動を行っています。私たちLES WORLDは2019年3月、寺子屋を訪れ子どもたちと共に0からミュージカル映画を創り上げました。

“生きるパワー”に溢れた寺子屋の子ども達。
映画の主人公はマルセーロフラービア。素晴らしい演技を見せてくれてる2人ですが、裕福な家庭に生まれたわけではなく、自分で鉄くずを集めてお金に変えたりして生活してします

心豊かな子ども達と私たちの愛が詰まった映画『sound of love』。愛の響く場所へ帰ろうという家族愛をテーマにした物語です。血は繋がっていなくとも、言葉は通じなくとも、私たちの心は通じあっていました。

*寺子屋に直接寄付を届けたい方は、決済時に「団体へのメッセージ」欄にその旨と用途をご記載ください。

テロ攻撃が発生してから3年半が経ちました。3000名近くが死亡し、約70万人が避難民に、子供の拉致・誘拐事件も増加し300人以上が行方不明になっています。
寺子屋の関係者の中にも、家を焼かれる、拉致されるなどの被害を受けた方がいます。
現在寺子屋があるペンバには、難民となった新しい子ども達も加え総勢300名ほどが通所しており、食費等のコストも増えています。
ペンバへの直接攻撃に備えて、隣のナンプラ州に子ども達の疎開場所として、ナンプラ寺子屋も開設しました。すでに数名の子ども達が疎開しています。(2021年7月現在)

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子ども達の教材・奨学費

月65,000円~
成長していく寺子屋の子どもたちが
進学するための資金です

食材費

月90,000円~
避難民を含めた、通所する約300名に
配る毎日のパン代

スタッフの人件費

月あたり125,000円
スタッフ5名分の一か月のお給料

車・トラックの緊急支援

中古車2台約2,900,000円
国際機関の買い抑えにより安全な場所へ避難するための、子ども達や物資運搬用の車がありません

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寺子屋のオーナー恵さんの「私は弱者を助けているわけではない」という言葉の通り、俗にいう「可哀想な子どもたち」はいませんでした。生きる力に溢れ、自分が好きなこと・得意なことを、心から楽しんでいる姿は眩しいほど輝いています。

しかし、モザンビークという国は、政府の腐敗や衛生面の問題、若くして母になる子どもやシングルマザーも多く、貧困の悪循環が起きています。そして今なお、過激さを増すテロの脅威にさらされています。
宝石のように輝く皆と大好きなアフリカの大地に平和な日々が訪れることを願って、このファンドに想いを乗せたいと思います。

岡本 茜(社会人)

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寺子屋と私たちの想いに共感してくださった方へ。
寺子屋の子ども達の未来に夢と希望を与えるお手伝いをしてみませんか?
ぜひこちらから、よろしくお願いします。

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